義母と娘のブルース:第7話 綾瀬はるか、佐藤健のベーカリー立て直しに奮闘!

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第7話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第7話の一場面=TBS提供

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が21日、放送される。みゆき(上白石萌歌さん)に仕事の貴さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」に再就職することにした亜希子(綾瀬さん)だが、店長の麦田(佐藤健さん)は経営にはまったく無頓着で、店を開けているだけでも赤字の「ベーカリー麦田」は想像以上のピンチだった。

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 亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精いっぱい考える。一方みゆきは、運命的に再会した幼なじみの大樹(井之脇海さん) から突然生まれて初めての告白をされる。「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」とみゆきは断るも、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく。

 大樹と一緒にいることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも家事も完璧にこなしてしまう亜希子に「本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていた?」と、劣等感に似た複雑な気持ちを持ってしまう……という展開。

 ドラマは桜沢鈴さんの同名マンガが原作。33歳の若さで業界トップシェアの金属会社の営業部長を務め、“戦国部長”の異名をとるキャリアウーマン・岩木亜希子が、8歳の娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊さん)と結婚。良一の娘・みゆき(横溝菜帆さん)の母親になろうと、仕事も辞めて家事や育児に奮闘する姿を描く。第2章では、高校生になったみゆきを上白石さんが演じ、第1章で“台風の目”的な青年だった佐藤さん演じる麦田章が、「ベーカリー麦田」の店長として登場する。

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