チア☆ダン:第6話 オダギリジョー“不在”で廃部危機 土屋太鳳に残された時間は… 

土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「チア☆ダン」第6話の場面写真 (C)TBS
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土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「チア☆ダン」第6話の場面写真 (C)TBS

 女優の土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「チア☆ダン」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が17日放送される。太郎(オダギリジョーさん)が突然の事故に遭い、“顧問不在”となってしまった西高校チアダンス部「ROCKETS」。わかば(土屋さん)らは生徒たちだけで練習も部の運営も行おうとするが、練習中に穂香(箭内夢菜さん)がけがをしたことをきっかけに、廃部の危機に追い込まれる……。

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 わかばの姉のあおい(新木優子さん)が「ROCKETS」のコーチに就任するも、今度は顧問の太郎が事故に遭い、病院に運ばれてしまう。心配する教員をよそに「自分たちだけで大丈夫」と言い切るわかば。しかし、練習中に穂香が足を痛めてしまい、それを知った穂香の父・誠一(宍戸開さん)が激怒し、他の部員の保護者を連れて校長室に怒鳴り込んでくる。

 代わりとなる顧問を見つけられないならチアダンス部を廃部にするよう訴える誠一に、校長の駒子(阿川佐和子さん)は「1週間待ってほしい」と告げる。チアダンス部の危機を知った望(堀田真由さん)らチアリーダー部のメンバーは“ある決断”をする。

 「チア☆ダン」は、2009年3月に福井県立福井商業高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した実話を、広瀬すずさん主演で昨年3月に映画化した。ドラマは映画から9年後が舞台。広瀬さん扮(ふん)する友永ひかりが所属していた福井中央高校チアダンス部「JETS」に憧れを抱くも、隣町の高校に進学した主人公。ひょんなことからチアダンス部を設立し、「全米制覇!」というあり得ない夢に挑戦するというオリジナルストーリーが展開する。

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