半分、青い。:第19週視聴率21.4%で13週連続大台 梟町に戻ってきた鈴愛 律との再会に開業宣言?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第19週「泣きたい!」(6~11日)の週間平均視聴率が21.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出・以下同)だったことが13日、明らかになった。放送時間が変更となった6日の第109回で番組ワーストとなる14.6%、8日の第111回で番組最高となる24.5%を記録と、激しく数字が上下したものの、13週連続で20%の大台達成と依然、好調をキープしている。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第19週「泣きたい!」では、娘の花野(山崎莉里那ちゃん)を連れ、岐阜・梟(ふくろう)町の実家に戻ってきた鈴愛(永野さん)。律(佐藤健さん)とも13年ぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせる。ある日、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が梟町にやってくる。ボクテの暴走で、鈴愛の過去が律や家族に知れ渡ってしまう。そんな中、鈴愛は突然、自分で開業すると言い出して……という展開だった。

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