半分、青い。:第18週視聴率21.2%で12週連続大台 鈴愛と涼次の別れ 律が再登場!

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第18週「帰りたい!」(7月30日~8月4日)の週間平均視聴率が21.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出・以下同)だったことが6日、明らかになった。12週連続で20%の大台達成と依然、好調をキープ。鈴愛(永野さん)と涼次(間宮祥太朗さん)の別れが描かれたほか、律(佐藤健さん)が約1カ月ぶりに再登場した。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第18週「帰りたい!」では、花野(山崎莉里那ちゃん)は1歳の誕生日を迎えたが、具合が悪くなり、鈴愛は病院に連れて行く。時は過ぎ、花野5歳の誕生日。鈴愛は、涼次から突然離婚を切り出される。光江(キムラ緑子さん)は、今すぐ家から出て行けと言い放つ。涼次がすぐ帰ってくると信じていた鈴愛だったが、一向に戻ってこない。涼次の気持ちを確かめた鈴愛は、花野と岐阜に帰ることを決断して……という展開だった。 
 

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