家入レオ:月9「絶対零度」撮影現場に“潜入” 沢村一樹のむちゃぶりに…

ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」で主演の沢村一樹さん(左)と主題歌を担当している家入レオさん=フジテレビ提供
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ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」で主演の沢村一樹さん(左)と主題歌を担当している家入レオさん=フジテレビ提供

 俳優の沢村一樹さん主演の“月9”ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」(フジテレビ系、月曜午後9時)の主題歌「もし君を許せたら」を歌っている歌手の家入レオさんがこのほど、同ドラマの撮影現場を表敬訪問した。ドラマの主な舞台であるミハン(未然犯罪捜査)システムルームに“潜入”した家入さんは、そこで沢村さんと対面。「お疲れ様です! お忙しいところお邪魔します。いつもドラマ楽しみに拝見しています! 沢村さんのシリアスな演技がすてきでとても引き込まれています!」とあいさつした。

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 家入さんが、来月1日に発売される主題歌のCDを沢村さんにプレゼントしようとすると、沢村さんから「サイン書いてよ~。主題歌、すごくドラマにピッタリでエンディングでキュンとくるんだよね。本当に主題歌にドラマが合わせている、と思えるくらい。ちょっとだけ歌ってよ。もし君を~、って」と“むちゃぶり”され、一節だけアカペラで披露し、撮影現場を盛り上げたという。

 「もし君を許せたら」について家入さんは「台本をいただいて、ドラマの制作のスタッフさんともいろいろお話させてもらってこの曲のあるべき世界をどう表現したらよいのか考えました。この曲は、人はそれぞれ正義とか理想を持っていて、それを持ってしまうからこそ、葛藤してしまったり、自分の弱さを見てしまったり、でもその姿がすごく生きるっていうことだし、美しいんじゃないかなという思いを表現しています」とコメントした。

 沢村さんは、30日放送の第4話の見どころについて「今回は本田翼ちゃんが銀行に潜入するんで銀行員の制服を着ていてそれが可愛いし、体中にいっぱいあざを作ってのアクションも見もの。ドラマの今後の展開への仕掛けがたくさんちりばめられているんでこれ以上言えないなー。自分でも毎回台本をもらって読んでビックリしてるくらい。放送を楽しみにしてほしいです」とアピールした。

 ドラマは、女優の上戸彩さんが演じた刑事・桜木泉の活躍と成長を描いた「絶対零度」シリーズの最新作で、シーズン3となる今回は元公安のエリート刑事・井沢範人(沢村さん)を主人公に、「未然犯罪捜査システム」(=ミハンシステム)を駆使して危険人物を割り出し、“未来の犯罪を予測して捜査する”チームの姿を描く。

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