高橋ひかる:“国民的美少女”がコスプレ ピンクウィッグ×うさ耳で「魔法少女」に!

ドラマ「高嶺の花」で「魔法少女」風のコスプレを披露している高橋ひかるさん=日本テレビ提供
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ドラマ「高嶺の花」で「魔法少女」風のコスプレを披露している高橋ひかるさん=日本テレビ提供

 2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた女優の高橋ひかるさん(16)が、石原さとみさん主演の連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)で、コスプレを披露していることが22日、明らかになった。コスプレ娘、原田秋保を演じる高橋さんは、ピンクのウィッグにうさ耳を付け、魔法のステッキを手にした「魔法少女」風に加え、黒のボブヘアに眼帯を着けた「ゴスロリ」風、青い髪にピンクのマントをし、虫眼鏡を持った「美少女探偵」風のコスプレを初公開。「『なんだこいつは!』と目を引くような存在感のある表現をして、作品を盛り上げていきたいと思います!」とアピールしている。

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 「高嶺の花」は、連続ドラマ「高校教師」「未成年」などの野島伸司さんが脚本を担当。華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、圧倒的な才能まで、すべてを持ち合わせた女性、月島もも(石原さん)が、平凡な自転車店主・風間直人(峯田和伸さん)と出会い恋に落ちる、怒濤(どとう)の純愛エンターテインメントが描かれる。

 高橋さんは「原田秋保はコスプレを趣味としている超現代っ子で、商店街にいる人たちから『変わってるよね、原田さん家(ち)の娘さん』と言われるような変わった子です」と説明している。

 「最初、役作りでは秋保の言動の一つ一つに込められた真意が分からず理解するのに悩みましたが、見た目とは裏腹にとても真面目でいい子な部分を持っていると感じました。(月島)ももとぷーさん(風間直人)をつなぐ重要な存在だと思います。野島伸司さんからは『秋保はあっけらかんと思いっきり演じてほしい』と言っていただきました」と明かしている。

 ドラマは7月11日スタート。毎週水曜午後10時放送で、初回は10分拡大。

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