呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変
第36話「鈍刀」
11月14日(木)放送分
タカラトミーの人気玩具「ゾイド」の新シリーズ「ゾイドワイルド」の第2弾が7月28日に発売される。第2弾は、「ゾイドワイルド」初の大型ゾイドでブラキオサウルス種の「ZW08グラキオサウルス」(6800円、税抜き)とクワガタ種の「ZW07クワーガ」(1200円、同)をラインアップする。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「ZW07 グラキオサウルス」は、全高約27センチ、全長約43.5センチの大型ゾイドで、ワイルドブラスト(必殺アクション)時には長い首にハンマー型の外装・ハンマーボーンを装着し、振り下ろす。「ZW07クワーガ」は、ゼンマイをチャージすると、大顎(おおあご)を開閉しながら前進する。ワイルドブラストは、体の左右の鎌(デュアルシザース)を前方に開放することによって発動する。
開発者は「ZW07 グラキオサウルス」のデザインについて「骨(ボーン)部分のデザインにあたっては、担当者が何度も博物館に足を運び、実際のブラキオサウルスの骨組みを研究しました。パイプやシリンダーなどのメカ的な意匠を取り入れたり、より戦闘を意識した形状にするなど、“メカ生命体”らしいアレンジを加えながらも、頭部などは実際の骨格に忠実にデザインしています。 外装(アーマー)部分のデザインにはクレーン車がヒントになっており、足部分には、クレーン車を固定するために使われる“アウトリガー”をイメージしたデザインも組み込まれています」と説明している。
ゾイドは、1983年からトミー(現タカラトミー)が販売する組み立て式の玩具。動物や恐竜をモチーフとした架空の兵器で、ゼンマイやモーターなどで駆動する。新シリーズ「ゾイドワイルド」は「ゾイドが地中から発掘され、復元される」という設定で、骨(ボーン)と外装(アーマー)を組み立てる。また、必殺技アクションのワイルドブラストを楽しめるほか、専用のスマートフォン用アプリで、ゾイドを撮影、編集して、SNSや動画サイトにアップできる。テレビアニメが7月7日からMBS・TBS系で毎週土曜午前6時半に放送される。
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…
東京・台場のダイバーシティ東京に設置されているアニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のユニコーンガンダムの実物大立像で、11月30日から冬季限定ライトアップが実施されること…
バンダイスピリッツのフィギュアの展示会「TAMASHII NATION 2024(魂ネイション2024)」が11月15~17日、東京・秋葉原で開催される。14日、関係者向けの内覧…
マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の須賀達郎さんのマンガ「ボールパークでつかまえて!」がテレビアニメ化され、2025年に放送されることが明らかになった。プロ野球の球場(ボー…
「月刊ヤングキングアワ-ズGH」(少年画報社)で連載中の上山道郎さんのマンガが原作のテレビアニメ「悪役令嬢転生おじさん」が、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズムT…