今週のラブリラン:榊原郁恵がさやかの母役で登場 さやかの町田への思いに変化が…

ドラマ「ラブリラン」第6話の一場面 (C)ytv
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ドラマ「ラブリラン」第6話の一場面 (C)ytv

 モデルで女優の中村アンさん主演の連続ドラマ「ラブリラン」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第6話が10日、放送される。南さやか(中村さん)の元に、母の恵子(榊原郁恵さん)が訪ねてくる。その目的は、さやかの彼氏に会うことだった。母に心配をかけたくないさやかは、本当のことを打ち明けられず、町田翔平(古川雄輝さん)と今も付き合っているフリをすることに。しかし、さやかは、町田から恋人扱いされるたびに心がザワついてしまい……。

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 さらに、恵子の呼びかけで鷺沢亮介(大谷亮平さん)と青山瑞希(片瀬那奈さん)を加えた5人で食事をすることになる……という展開。

 「ラブリラン」は、女性マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載された天沢アキさんの同名マンガが原作。30歳で“こじらせ女子”の主人公・南さやかが、15年間片思いをしている幼なじみの“ワイルド甘々男子”鷺沢亮介と、記憶喪失中に同棲(どうせい)していた“ドSツンデレ男子”町田翔平との間で揺れ動くラブコメディー。

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