ゲゲゲの鬼太郎:第6話「厄運のすねこすり」 山奥の村でネコに似た妖怪が…

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第6話「厄運のすねこすり」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第6話「厄運のすねこすり」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第6話「厄運のすねこすり」が6日、放送される。

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 第6話は、山奥の村に一人で暮らすマサエの元に鬼太郎がやって来る。鬼太郎を呼んだのは、東京で暮らしているマサエの一人息子・翔だった。翔は、マサエが妖怪に取りつかれていると言うのだが、マサエは勝手に家を飛び出していった息子の言葉に耳を貸そうとしない。しかし、マサエの体はどんどん衰弱していき、このままでは命に関わるという。鬼太郎は、マサエに取りついた妖怪を退治しようとする。ネコに似た外見の妖怪・すねこすりも登場し、内山夕実さんが声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは、21世紀になってから20年近くがたち、人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台となる。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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