3D彼女:テレビアニメが日テレ深夜枠で4月スタート

テレビアニメ「3D彼女 リアルガール」のビジュアル(C)那波マオ/講談社・アニメ「3D彼女 リアルガール」製作委員会
1 / 1
テレビアニメ「3D彼女 リアルガール」のビジュアル(C)那波マオ/講談社・アニメ「3D彼女 リアルガール」製作委員会

 女性向けマンガ雑誌「デザート」(講談社)で連載された那波マオさんのマンガが原作のテレビアニメ「3D彼女 リアルガール」が、4月から日本テレビの深夜アニメ枠「AnichU(アニチュウ)」で放送されることが22日、明らかになった。

あなたにオススメ

 「3D彼女 リアルガール」は「デザート」で2011~16年に連載され、コミックスの累計発行部数が120万部を超える人気作。高校3年生のいわゆる2次元オタクの筒井光が、ひょんなことから“リア充”美少女の五十嵐色葉と交際をすることになり、奔放な色葉に振り回されたり、リアルの荒波にもまれたりしつつ、成長していく姿を描いたラブコメディー。中条あやみさん、佐野勇斗さんが出演する実写映画が公開されることも話題になっている。

 アニメは、「刀剣乱舞-花丸-」などの直谷たかしさんが監督を務め、「ノラガミ」などの赤尾でこさんがシリーズ構成を担当。「聖痕のクェイサー」などのフッズエンタテインメントが制作する。

アニメ 最新記事