仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL:動員ランキングで初登場首位 動員30万人、興収3億5900万円突破

映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」のビジュアル 「ビルド&エグゼイド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」のビジュアル 「ビルド&エグゼイド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新劇場版「仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」(上堀内佳寿也監督)が9日に公開され、9、10日の2日間の動員数が約30万3000人、興行収入が約3億5900万円を記録したことが分かった。2016年公開の前作「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」の対比130%越えで、好発進を切った。9、10日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では、初登場で首位に輝いた。2位は、同じく9日公開の「DESTINY 鎌倉ものがたり」(山崎貴監督)だった。

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 同作は、「仮面ライダー」シリーズ45周年の記念作として2016年に公開された「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」シリーズの新作。スカイウォールという巨大な三つの壁で分断された「仮面ライダービルド」の世界に、「仮面ライダーエグゼイド」の敵・バグスターが現れる……というストーリー。「仮面ライダーフォーゼ」の福士蒼汰さん、「仮面ライダーゴースト」の西銘駿さん、「仮面ライダー鎧武」の佐野岳さん、「仮面ライダーオーズ」の渡部秀さんと三浦涼介さんが集結したことも話題になっている。

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