松本人志:“過酷”ガキ使SPにぼやき “紅白”ウッチャンと「はっきり明暗分かれた」

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」の会見に出席した「ダウンタウン」
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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」の会見に出席した「ダウンタウン」

 お笑いコンビ「ダウンタウン」が29日、東京都内で行われた日本テレビの大みそか特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」の会見に、月亭方正さん、「ココリコ」と共に出席した。

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 “笑いのトラップ”に対し、笑ってしまうと“お仕置き”が執行されるという過酷なロケで有名な同局大みそかの恒例特番。今年も先日ロケが行われ、浜田雅功さんは「例年とそんなに変わりないけど、ちょっと何年かぶりにケツを結構な勢いでやられたので、やっぱりあれって痛かったんだなと改めて感じた」と振り返り、松本人志さんは「今年は最終回にふさわさしい。来年ダウンタウンは、NHKの総合司会のオファーが来ているとか来ていないとか……」と裏番組の「第68回NHK紅白歌合戦」で総合司会を務める「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんを意識したコメントで笑わせた。

 今回も5人を予想もできない“笑いのトラップ”が襲うといい、方正さんが「今回ダウンタウンさんがうわーっていう部分が多かった。このS級タレントが50半ばになってこんなことしないといけないのかと……」と明かすと、松本さんは「ほぼ同期のウッチャンが(紅白歌合戦の)総合司会で。はっきりと明暗が分かれた」と内村さんとの“差”についてぼやき、笑いを誘っていた。

 「笑ってはいけない」シリーズは、ダウンタウン、方正さん、ココリコの遠藤章造さんと田中直樹さんの5人が「どんなことが起きても絶対に笑ってはいけない」というルールでロケに臨む人気企画。今回は「ヘイポー州立おまめ中央警察署」を舞台に、新人アメリカンポリスに扮(ふん)した5人が大物俳優扮する所長との対面や訓練をはじめ、さまざまな“研修”に参加し、豪華ゲストが扮する刺客たちが仕掛けるさまざまな“笑いのトラップ”に挑む。12月31日午後6時半~深夜0時半に放送。

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