欅坂46長濱ねる：公式ゲームアピールも自分の声に「恥ずかしい」

　アイドルグループ「欅坂46」が19日、東京都内で開かれた同グループの公式ゲームアプリ「欅のキセキ」の発表会に登場した。ゲームアプリの“売り”について、メンバーの長濱ねるさんは「ボイスです。自分たちに合わせたせりふを言っているので注目してほしい」とアピールしたものの、自分の声が流れると「自分のボイスが出て恥ずかしい」と思わず本音を漏らした。

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　発表会には、石森虹花さん、尾関梨香さん、小池美波さん、小林由依さん、菅井友香さん、土生瑞穂さん、守屋茜さん、渡辺梨加さん、渡邉理佐さんも出席。ゲーム内の「かえるんだじぇー」というボイスを紹介しながら方言も入っていることを明かした、長崎出身の長濱さんは、「長崎弁も入っている？」と聞かれると「はい」と答え、「小池美波だと関西弁も入っています」と話した。また、菅井さんは「パズルゲームとしても楽しめますし、ストーリーも充実しています。レア画像や動画を楽しみにしてください」とアピールした。

　発表会では、25日から放送されるゲームのCMも公開された。ミュージックビデオのダンスシーンが流れる「ドキュメンタリーバージョン」（2種類）と、楽屋でメンバーがゲームを楽しむ「パズルゲームバージョン」の計3種類が放送される。

　「欅のキセキ」は、欅坂46が歩んだグループの成長の“軌跡”と、メンバーが起こした“奇跡”をたどるパズルゲームとなる。プレーヤーは新米マネジャーとしてメンバーを支え、共に成長するという内容。メンバーのボイスも収録し、ゲーム内のカードの写真は撮り下ろし、限定のムービーも用意した。アンドロイドとiOS、PCで配信中で、基本利用料無料のアイテム課金となる。