梶裕貴:ドラマ「脳にスマホ~」最終話でナレーション担当

ドラマ「脳にスマホが埋められた!」の最終話でナレーションを担当する声優の梶裕貴さん
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ドラマ「脳にスマホが埋められた!」の最終話でナレーションを担当する声優の梶裕貴さん

 声優の梶裕貴さんが、14日に放送される伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「脳にスマホが埋められた!」(読売テレビ・日本テレビ系)の最終話に登場するアプリのナレーションを担当することが、分かった。また梶さんは、7日に放送される第10話の最後に流れる最終話の予告のナレーションも担当する。

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 梶さんは「作品にとって非常に重要な役目を担わせていただけるうれしさと緊張感を感じつつ、短いせりふではありますが神経を集中させて収録させていただきました……! とにもかくにも、ぜひご覧ください!!」とアピール。また、「もし自分の脳にスマホが埋められたら、どんなアプリをダウンロードしたいか」という質問に「やはり、まずは地図アプリですね! 迷わずにどこへでも行ける! 渋滞情報やルート案内もあると、なおよし! あとは辞書アプリ。意味や読み方、イントネーションが瞬時に分かると、仕事にとても役立つはず!」と語っている。

 「脳にスマホが埋められた!」は、放送作家の鈴木おさむさんが企画した伊藤さん主演のSFヒューマンドラマ。アパレル会社の総務課に勤務する、バツイチで子持ち、リストラ候補の折茂圭太(伊藤さん)は、ある日なぜか脳内が“スマホ”のようになってしまう。視界にメッセージの吹き出しが飛び交うようになり、「他人のメッセージ(=秘密)を見ることができる」という能力まで備えた圭太は、自分に関係ない社内外のトラブルに次々と巻き込まれながらも、毎回、人助けのようなことをして成長していく……というストーリー。毎週木曜午後11時59分に放送。

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