過保護のカホコ:第6話視聴率は10.9% 高畑充希主演のホームドラマ

16日放送の「過保護のカホコ」第6話=日本テレビ提供
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16日放送の「過保護のカホコ」第6話=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が16日放送され、平均視聴率は10.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 「過保護のカホコ」は、「家政婦のミタ」「○○妻」の遊川和彦さんが脚本を手がけ、就職間際の21歳にして生活のすべてが親任せという“純粋培養人間”の女子大生・カホコ(高畑さん)が、自分とは正反対の環境で育った青年・初(竹内涼真さん)と出会って成長していくホームドラマ。

 第6話は、カホコの“脱過保護”宣言を受けて、母・泉(黒木瞳さん)が家出し、家事ができないカホコと父・正高(時任三郎さん)が残された根本家の家の中はめちゃくちゃになってしまう。一方、初が両親の前で交際を申し込んでくれたことがうれしいカホコだったが、「カホコと呼ぶこと」「好きだと言うこと」というカホコからの二つのお願いに、照れる初はなかなか答えてくれず……というストーリーだった。

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