俳優の高杉真宙さんが8日、東京都内で行われた映画「逆光の頃」(小林啓一監督)の初日舞台あいさつに登場。七夕の願いを聞かれた高杉さんは「家がマンガ喫茶みたいになったらいいな。マンガが大好きです。(マンガの蔵書は)今は1000冊ちょいで、1万冊目指して頑張ります」と宣言していた。
あなたにオススメ
高橋ひかる「国民的美少女」グランプリから10年 幅広い活躍の足跡
舞台あいさつには高杉さんのほか、葵わかなさん、金子大地さん、清水尋也さん、小林監督も浴衣姿で登場。葵さんは願いごとを聞かれると、「普段浴衣を着ることがないので、浴衣を着てお祭りに行きたい。お祭りで食べることは醍醐味(だいごみ)なので帯は緩めに!」と笑顔で答えていた。
映画は舞台となる京都で撮影され、高杉さんは「合間に京都の町を散歩するなど楽しんでいました。単純に路地裏が好きで、京都は他の地域と違う雰囲気がある」と振り返り、「楽しく撮影をさせていただき、こういう舞台あいさつができてうれしい。気持ちよく見てほしい」とアピールしていた。
映画は1988~89年に「コミックモーニング」と「モーニングOPEN」(ともに講談社)に連載されたタナカカツキさんのマンガが原作。京都生まれ・育ちの平凡な高校2年生・赤田孝豊(高杉さん)が、同級生たちとの友情やケンカ、幼なじみのみこと(葵さん)への恋などを経験していく……というストーリー。
映画館上映とパッケージで展開する東映のレーベル「Vシネクスト」から、8月25日に最終回を迎えた特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」の新作「仮面ライダーガッチャード GRADUA…
怪獣のソフトビニール袋フィギュアを展開する「ムービーモンスターシリーズ」(バンダイ)から新たな派生ブランド「ムービーモンスターシリーズ煌光(かがやき)」が誕生することが明らかにな…
シリーズ累計発行部数3000万部を誇る、本宮ひろ志さんの人気マンガ「サラリーマン金太郎」が、連載開始から30年を経て新たに映画化され、前後編2部作で劇場公開されることが明らかにな…
18歳の俳優、服部樹咲(はっとり・みさき)さんが9月26日、東京・日比谷の「TOHOシネマズ日比谷」(東京都千代田区)で行われた、主演映画「BISHU ~世界でいちばん優しい服~…