忽那汐里:ミニワンピを品良くレトロに ネクタイ風のスカーフがアクセント

NHK名古屋放送局で行われたスペシャルドラマ「1942年のプレイボール」の会見に出席した忽那汐里さん
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NHK名古屋放送局で行われたスペシャルドラマ「1942年のプレイボール」の会見に出席した忽那汐里さん

 女優の忽那汐里さんが26日、NHK名古屋放送局(名古屋市東区)で行われた8月放送のスペシャルドラマ「1942年のプレイボール」の会見に、役衣装姿で出席した。同作は、昭和初期の日本が舞台で、忽那さんはミニワンピースに、編み込んだ髪を後ろでまとめた、上品でレトロなファッションだった。

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 ワンピースは、淡い黄色でシャツ風の襟と細いベルトが付いたデザイン。オレンジやブルーなど鮮やかな色を配したスカーフをネクタイ風に結んでコーディネートのアクセントにしていた。

 ドラマは、大ヒットドラマ「半沢直樹」などを手がけた脚本家、八津弘幸さんのオリジナル作。戦前から戦後にかけて「鉄腕」と呼ばれ、エースで4番の“二刀流”として活躍した実在のプロ野球選手・野口二郎とその四兄弟の姿を描く。忽那さんは、主人公の二郎(太賀さん)の兄・明(勝地涼さん)の婚約者の喜美子を演じる。8月12日午後7時半にNHK総合で全国放送。

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