仮面ライダーエグゼイド:新フォーム「クリエイターゲーマー」お披露目 変身キーアイテムはPSVRがモチーフ

「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」に登場する新フォーム「クリエイターゲーマー」(左)と「PSVR」をモチーフにした変身キーアイテムのヘッドセットを装着した飯島寛騎さん
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「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」に登場する新フォーム「クリエイターゲーマー」(左)と「PSVR」をモチーフにした変身キーアイテムのヘッドセットを装着した飯島寛騎さん

 人気特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」(テレビ朝日系)の劇場版最新作(8月5日公開)の正式タイトルが「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」に決定し、5日、多摩六都科学館(西東京市)で製作発表会見が行われ、「仮面 ライダーエグゼイド」の新フォーム「クリエイターゲーマー」がお披露目された。

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 また同作では、PS4用のヘッドマウントディスプレー「PSVR」とのコラボが実現。「クリエイターゲーマー」の変身キーアイテムでPSVRをモチーフにしたヘッドセットも併せて発表された。

 会見には、主人公・宝生永夢(仮面ライダーエグゼイド)役の飯島寛騎さんら主要キャストが出席。飯島さんはPSVRについて「存在は知っていたんですけど、今回初めて着けた。自分たちになじみがなくて、どんなものなんだろうなって思って、着けてみたら『新世界』が見えた」と印象を明かし、変身キーアイテムについても「画期的で新しい」と自信を見せた。会見には瀬戸利樹さん、松本享恭さん、岩永徹也さん、松田るかさん、小野塚勇人さん、甲斐翔真さん、中澤祥次郎監督も出席した。

 「仮面ライダーエグゼイド」は、平成仮面ライダーシリーズの18作目。主人公の宝生永夢ら若きドクターたちが仮面ライダーに変身し、謎の“ゲームウイルス”と戦う姿を描いている。映画は、現実の世界を滅ぼして、VR(仮想現実)空間での支配をもくろむ忍者軍団が登場し、“真のエンディング”が描かれ、「スーパー戦隊シリーズ」の41作目「宇宙戦隊キュウレンジャー」(テレビ朝日系)の劇場版「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」と同時上映される。

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