荒木飛呂彦さんの人気マンガを実写化する映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督、8月4日公開)に登場する空条承太郎(伊勢谷友介さん)のビジュアルが1日、公開された。
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伊勢谷さん扮(ふん)する承太郎は、主人公・東方仗助(山崎賢人さん)の年上の「おい」で、仗助を導く存在。本作出演が決まる前から原作マンガのファンだったという伊勢谷さんは「承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていた」といい、承太郎を演じることに「承太郎と伊勢谷友介は全く別人格なのでそのギャップを埋めるのが難しかった」と告白。またスペイン・シッチェスでの撮影について「日本では味わえない爽やかな気分で撮影ができた」と振り返り、「この街の中であるからこそ、ジョジョの衣装がなじみ、違和感がないと思うので期待している」と語っている。
「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった人気マンガ。英国貴族の血を受け継ぐジョースター家と個性的な悪人たちとの数世代にわたる戦いを描いた壮大なストーリーが特徴で、独特の擬音を用いた表現や立ちポーズも人気を博している。現在は「ウルトラジャンプ」(同)でシリーズ第8部「ジョジョリオン」を連載している。
映画は、シリーズ第4部「ダイヤモンドは砕けない」を基に、東宝とワーナー ブラザース ジャパンの共同製作・配給作品として実写化する。山崎さん、伊勢谷さんのほかに、仗助の親友の広瀬康一を神木隆之介さん、康一に好意を寄せる山岸由花子を小松菜奈さん、仗助と対立する虹村形兆を岡田将生さん、形兆の弟・億泰を真剣佑さん、仗助の母親・朋子を観月ありささん、仗助の祖父・良平を國村隼さん、殺人犯・片桐安十郎を山田孝之さんが演じる。
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