鈴木京香:アクションシーンで体にあざ 瀬戸康史は後輩に嫉妬

ドラマ「冬芽の人」の会見に登場した鈴木京香さん(右)と瀬戸康史さん
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ドラマ「冬芽の人」の会見に登場した鈴木京香さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の鈴木京香さんがこのほど、東京都内で開かれた主演を務めるスペシャルドラマ「冬芽(とうが)の人」(今春放送)の会見に出席。鈴木さんは、アクションシーンに力を入れたため、ドラマの撮影で体にあざができたことを明かしながら「銃を撃ち合うなんてね、ハードボイルド。私の年齢であのアクションはさせてもらえないので、この役を与えてくれたことに感謝です」と話していた。

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 会見では、共演の瀬戸康史さんも出席。鈴木さん演じる主人公にひかれていく男性を演じる瀬戸さんは「僕の後輩の堀井新太が、京香さんと仲が良くて食事に行ったりしていた。でも今回も僕は行っていないので、嫉妬していました」と冗談を言うと、鈴木さんは「いつか(食事に)行きましょう。堀井くんは舞台で3カ月一緒だったので……」とフォローしていた。

 「冬芽の人」は大沢在昌さんの同名小説が原作。殺人事件の捜査中に同僚を死なせ、過去を隠して生きている元刑事の牧しずり(鈴木さん)が、その同僚の息子で父の死の経緯を知ろうと近づいてきた仲本岬人(瀬戸さん)と出会い、過去に隠された真実を追う……というストーリー。

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