東京タラレバ娘:第6話 倫子、香、小雪が「結婚」「幸せ」について向き合う

22日放送の「東京タラレバ娘」第6話=日本テレビ提供
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22日放送の「東京タラレバ娘」第6話=日本テレビ提供

 吉高由里子さん主演の連続ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、水曜午後10時)。22日放送の第6話では、“イケメン”で性格も問題ないバーテンダーと交際を始めた倫子(吉高さん)は相手との価値観のずれを感じる。一方、香(榮倉奈々さん)は涼(平岡祐太さん)との関係を断ち、婚活をスタートさせるため結婚相談所に登録。小雪(大島優子さん)は丸井(田中圭さん)との不倫関係に小さな幸せを感じ、倫子らが「結婚」と「幸せ」について向き合う……。

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 「東京タラレバ娘」は、「海月姫」や「かくかくしかじか」で知られる東村アキコさんのマンガが原作。アラサーで彼氏ナシの売れない脚本家・鎌田倫子(吉高さん)と、ネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)の3人が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をコミカルに描いている。

 第6話は、バーテンダーの奥田(速水もこみちさん)と付き合うことになった倫子が、奥田から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」と言われ、舞い上がる。香、小雪、KEY(坂口健太郎さん)は倫子を皮肉交じりに祝福。奥田との結婚を意識し始めた倫子だったが、一緒に過ごしていくうちに、奥田との価値観に微妙なずれを感じる。

 一方、小雪は丸井と別れられず、不倫関係につかっていく。涼との関係を断ち、「東京五輪までに結婚して子供を産む」という目標のため、結婚相談所に登録した香は、すぐに希望通りの相手が見つかり会うことになったが、そんなとき涼から連絡が来る……というストーリー。

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