今週のタイムボカン24:第10話「戦国時代の国盗り合戦は○○合戦だった!」 虫取り網を持つ信長が登場

アニメ「タイムボカン24」の第10話「戦国時代の国盗り合戦は○○合戦だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第10話「戦国時代の国盗り合戦は○○合戦だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第10話「戦国時代の国盗り合戦は○○合戦だった!」が3日、放送される。

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 第10話は、トキオとカレンが、織田信長の真歴史を探して、1560年の戦国時代に向かう。清州城へ到着すると、屋根には巨大なカブトムシ型のしゃちほこが並んでいた。門番もフンコロガシ型のカブトを被り、刀ではなく虫取り網を持っていた。信長は“虫を制する者が国を制す”と、国盗りならぬ“虫取り合戦”をしていたことが明らかになる。アクダーマは偽カブトムシを作ってプレゼントすることで、一気に出世し、信長を思うがままに操り、真歴史を潰そうと企てる。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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