少年ジャンプ+:“群馬”と“アイドル”テーマの新連載 “画力の圧倒的な低さ”に社内で疑問の声も…

「少年ジャンプ+」でスタートしたブーメランパンツ野郎さんの新連載「群馬アイドル神話 馬セブン」のイラスト=集英社提供
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「少年ジャンプ+」でスタートしたブーメランパンツ野郎さんの新連載「群馬アイドル神話 馬セブン」のイラスト=集英社提供

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で、群馬県出身の新人マンガ家のブーメランパンツ野郎さんの“群馬”と“アイドル”をテーマとした新連載「群馬アイドル神話 馬セブン」が11日、スタートした。

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 第1回は、群馬県の山奥深くにアイドルを探しに来た青年・小宮が突如“焼きまんじゅう”を求める山賊の襲撃に出会い、謎の仮面の人物が危機を救う……という展開。担当編集者は「その画力の圧倒的な低さもさることながら、そのあまりにもな群馬県ネタ満載の内容。正に“クソマンガ”としか言えないこの作品、なぜ『ジャンプ+』で新連載になったのか、集英社社内でも疑問と疑惑の声が上がっています」とコメントを寄せている。

 作者のブーメランパンツ野郎さんは群馬県出身で同県在住。マンガ投稿サービス「少年ジャンプルーキー」で「第2回少年ジャンプに絶対に載るギャグ賞!!」で最終候補に残ったことがあるという。好きなマンガは「ドラえもん」「わたしは真悟」。

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