AKB48総選挙:須田亜香里、初の“神7” なぜ人気?

SKE48の須田亜香里さん(C)AKS
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SKE48の須田亜香里さん(C)AKS

 アイドルグループ「AKB48」の45枚目のシングル(発売日未定)を歌う選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」が18日開票され、SKE48の須田亜香里さんが7位となり、初の“神7”入りを果たした。昨年18位から大躍進を遂げ、1日に発表された投票速報(中間発表)では5位と大健闘したことも話題になった須田さんは「なんでだろう?と思っている人も多いと思います。(自分の名前で)検索したら『なぜ人気と?』と出てきました」と自虐混じりで思いを語った。

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 一方で、自身の人気について「私より可愛いし、きらきらしている人はいっぱいいます。どうして、(上位に)来られたか分からないけど、内側まで見てくれる人と出会ったからだと思います。見た目以上に中身を信頼していただいてると……。なぜこの子が前(上位)なんだと言わないでください」と分析した。

 須田さんは1991年10月31日生まれの24歳。2009年にSKE48の3期メンバーオーディションに合格。SKE48チームEのリーダーを務める。選抜総選挙では、第2回は圏外、第3回は36位、第4回は29位、第5回は16位、第6回は10位。昨年の第7回は18位だった。

 「AKB48選抜総選挙」は、シングルの選抜メンバーをファンによる投票で決定する年に1度のイベント。2009年の第1回は前田敦子さん、10年の第2回は大島優子さん、11年の第3回では前田さんが首位に輝いた。12年の第4回では再び大島さんがトップに立ち、13年の第5回は指原莉乃さん、14年の第6回では渡辺麻友さんが1位となり、センターを獲得。昨年の第7回では指原さんが2度目の女王に輝いた。

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