バンダイ:筋肉にこだわったプラモ新シリーズ 第1弾は悟空とフリーザ

「フィギュアライズ スタンダード」の超サイヤ人孫悟空(左)とフリーザ(最終形態)(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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「フィギュアライズ スタンダード」の超サイヤ人孫悟空(左)とフリーザ(最終形態)(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 バンダイが新たなプラモデルシリーズ「Figure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)」を発売することが分かった。同社はこれまで「仮面ライダー」シリーズなどの6インチ(約15センチ)サイズのプラモデル「Figure-rise6」も展開してきたが、「Figure-rise Standard」はキャラクターの筋肉のラインや服のしわなど体の線など肉体の表現にこだわった新シリーズ。第1弾として「ドラゴンボール」の超サイヤ人孫悟空(2700円)とフリーザ(最終形態・2376円)が7月30日に発売される。

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 「Figure-rise Standard」は筋肉のラインごとに分割されたパーツで構成する「マッスルビルドシステム」を採用しており、瞳や眉などもそれぞれ色分けされたパーツで再現している。日本のほか、米国、欧州、アジアなど世界14カ国以上で展開される予定。

 悟空のプラモデルは全高約15センチで、かめはめ波や瞬間移動のポーズ用のパーツが付く。フリーザは全高約12.5センチで、デスビームやデスボールのポーズ用のパーツが付属する。

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