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366日:第7話のあらすじ公開 講師デビューした“明日香”広瀬アリス 復職した“遥斗”眞栄田郷敦は一から仕事を覚えることに

連続ドラマ「366日」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)。5月20日に放送される第7話のあらすじと場面写真が公開された。

 雪平明日香(広瀬さん)は、いまだに高校時代以降の記憶を取り戻すことのない恋人・水野遥斗(眞栄田郷敦さん)に寄り添いながら、クラリネット講師の道を歩み始める。2人の同級生の小川智也(坂東龍汰さん)は、腕の故障から野球を諦め、実家の農業を継ぐことに。そんな中、退院することになった遥斗は、元の仕事に戻りたいと復職し、妹の花音(中田青渚さん)と一緒に住むことになる。

 遥斗の退院と復職、明日香のクラリネット講師デビューを祝うため、明日香、遥斗、智也、下田莉子(長濱ねるさん)、吉幡和樹(綱啓永さん)は、遥斗が記憶を失う前に手がけていた店「パトリア」に集まる。そこには、遥斗の会社の同僚・木嶋康介(岐洲匠さん)の姿もあった。木嶋は、復職した遥斗が働きやすい部署に配置されるよう力を貸してくれていた。

 復職初日、遥斗は簡単な仕事から始めるが、なかなかうまくいかない。一方、明日香は音楽教室の室長・山浦久典(赤ペン瀧川さん)から、クリスマスイベントの企画担当になってみないかと打診され、ためらいながらも引き受けることに。

 新しいプロジェクトに挑戦する明日香と、仕事を一から覚えることになった遥斗。互いに励まし合いながら前に進むが、遥斗は職場で周りについていけないことへの焦りを感じていた。そんな中、同僚の木嶋から「パトリア」が臨時のキッチンカーを出すことを聞き、遥斗は出店の手伝いをかって出る……と展開する。

 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

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