マンガ「怪獣8号」のあらすじ
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怪獣8号:第11話「捕らわれた怪獣8号」 拘束されたカフカ 二人きりの沈黙を破るミナ

「怪獣8号」の第11話「捕らわれた怪獣8号」の一場面(c)防衛隊第3部隊(c)松本直也/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のアニメ「怪獣8号」の第11話「捕らわれた怪獣8号」が、テレビ東京系ほかで6月22日午後11時に放送される。

 怪獣8号であることが露呈し、拘束されたカフカは、日本防衛隊長官・四ノ宮功の命令によって本部施設に移送される。カフカは、防衛隊になる夢がついえ、さらには仲間を裏切ってしまった後ろめたさにさいなまれる。緊迫した雰囲気で粛々と進む移送任務の中、カフカと二人きりになったミナがおもむろに沈黙を破る。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。

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