ドラマ「家政夫のミタゾノ」のあらすじ
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　「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン（テレビ朝日系、火曜午後9時）が3月11日に最終回（第9話）を迎える。ゲストは松下奈緒さんで、都知事役で出演する。

　松下さん演じる都知事・折原果歩は「透明な政治」を公約に掲げ、選挙戦を勝ち抜いた。父であり「Mr．密室」と呼ばれる民自党幹事長の折原健三（田山涼成さん）に真っ向から「NO！」を突きつけるなど、ストレートな物言いと透明性の高さで好感度も高く、初の女性首相も狙えると目されている。

　そんな「透明性抜群」だったはずの果歩の家族に、次々と“黒い疑惑”が浮上。ミタゾノさんこと家政夫の三田園薫（松岡さん）によって、家族の闇が白日のもとにさらされていき……と展開する。