この「仮面ライダーガッチャード あらすじ」ページは「仮面ライダーガッチャード」のあらすじ記事を掲載しています。
今年8月に最終回を迎えた特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」の続編となるVシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」(2025年2月21日から期間限定上映)の本ポスター、本予告、場面カット、あらすじが公開された。予告と公開された場面カットには、鏡花(福田沙紀さん)とミナト(熊木陸斗さん)のウエディングシーンなどが収められている。
ポスターには「つかめるか、俺たちの卒業」というコピーと共に、仮面ライダーレインボーガッチャード、仮面ライダートワイライトマジェード、仮面ライダーヴァルバラドGTが中央に並び、背後には最強の敵・ウロボロスが描かれている。スパナ(藤林泰也さん)のどこか悲しそうな表情も印象的な仕上がりとなっている。
「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」は、映画館上映とパッケージで展開する東映のレーベル「Vシネクスト」から発表され、2025年2月21日から期間限定で上映される。短編「ホッパー1のはるやすみ」も同時上映。同年6月11日に、ブルーレイディスク(BD)とDVDが発売される。
◇「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」あらすじ
宝太郎(本島純政さん)やりんね(松本麗世さん)が、富良洲高校を卒業する日がやってくる。学園生活や、錬金アカデミーでのかけがえのない思い出を胸に、新たなる道へ向かっていくはずだったが、突然、同じ時間が繰り返し流れ、宝太郎たちはそのループから抜け出せなくなってしまう。
この状況を認識しているのは、なぜかスパナただ一人。異常な現象が発生した理由は、いったい何なのか。時間の流れを操っているのは未知のケミーなのか、それとも? やがてスパナと宝太郎たちは、驚がくの真相にたどり着く。