僕とロボコ:「忍者めし」コラボ第2弾 マルチバースロボコが超レア型グミに

「劇場版『僕とロボコ』」と「忍者めし」のコラボ商品第2弾「ロボコめし オレンジソーダ味」(c)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会
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「劇場版『僕とロボコ』」と「忍者めし」のコラボ商品第2弾「ロボコめし オレンジソーダ味」(c)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の宮崎周平さんの人気ギャグマンガが原作のアニメ「僕とロボコ」の劇場版「劇場版『僕とロボコ』」の公開を記念して、ハードグミ「忍者めし」の第2弾となるコラボ商品「ロボコめし オレンジソーダ味」が4月14日に発売されることが分かった。劇場版は、原作の「マルチバースとロボコ」をベースとしたオリジナルストーリーで、さまざまな世界線から集まった“マルチバースロボコ”が登場することも話題になっている。マルチバースロボコたちが“忍者めしの世界線”に登場する“超レア型グミ”となる。

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 可愛らしいロボコの顔の形をしたグミで、2024年夏に発売された第1弾コラボの際も好評だったロボコのムキムキな膝の形をしたレアな膝グミに加え、第2弾では超レア型グミとしてマルチバースロボコたちの顔のグミが入る。マルチバースロボコの顔はロボコ(王道バトルの世界線)、ロボコ(本格SFアクションの世界線)、ロボコ(ラブコメの世界線)、ロボコ(昭和ギャグマンガの世界線)の全4種。パッケージにもマルチバースロボコがデザインされる。

 「僕とロボコ」は、2020年7月に「週刊少年ジャンプ」で連載をスタート。美少女メイドロボットが一家に1台普及した20XX年を舞台に、行動が規格外のメイドロボ・ロボコと、心優しい少年・ボンドの日常がコミカルに描かれている。コミックスの累計発行部数は約150万部。

 テレビアニメが2022年12月~2023年6月に放送された。劇場版は、テレビアニメと同じくアニメ「おじゃる丸」「セクシーコマンド 外伝 すごいよ!!マサルさん」などで知られ、“ギャグアニメの名手”とも呼ばれる大地丙太郎さんが監督を務める。4月18日に公開される。

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