クジャクのダンス、誰が見た?:広瀬すず主演サスペンス 第8話視聴率6.6% 事件の鍵を握る最後の人物にたどり着く

連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第8話の場面カット (C)TBS
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連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第8話の場面カット (C)TBS

 俳優の広瀬すずさん主演の連続ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、3月14日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.6%、個人3.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、浅見理都さんの同名マンガが原作。冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯するサスペンスとなる。広瀬さん演じる、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘・山下心麦(こむぎ)が、父の残した手紙を手掛かりに過去と今の二つの事件の真相に迫る。広瀬さんは本格サスペンスドラマ初主演。

 第8話で、自分が東賀山事件の生き残り、林川歌と知った心麦は、刑事・赤沢(藤本隆宏さん)に一連の事件の見直しを求める。記者の神井(磯村勇斗さん)は、東賀山事件の鍵を握る最後の人物にたどり着いていて……と展開した。

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