薬屋のひとりごと
第39話 氷菓
4月18日(金)放送分
ホスト業界の日常を描く4コマギャグマンガが原作のテレビアニメ「えぶりでいホスト」で、ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)の鬼龍院翔さんが主題歌を手掛けることが分かった。書き下ろし主題歌のタイトルは「えぶりでいホスト」で、声優の下野紘さん、八代拓さん、畠中祐さん、岡本信彦さんらが演じるキャラクターが「えぶホスPlayers」として歌う。PVがYouTubeで公開され、楽曲がお披露目された。
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鬼龍院さんは「私の個人的な話になってしまい大変恐縮なのですが、現在あまり楽曲提供はお受けしていないというのが現状でございます。そんな中で、この『えぶりでいホスト』という物語と登場するキャラクターには不思議な魅力があると感じまして、数年ぶりに楽曲制作の依頼を受けさせていただくことにしました。制作の中で心掛けたのは、えぶりでいホストに登場する魅力的なキャラクターの勢いをさらに引き上げるような音楽と歌詞にしたいと思い制作しました。ぜひ聴いて、えぶりでいホストを見ていただけましたらうれしいです」とコメントを寄せている。
監督を務め、脚本も手掛けるラレコさんは「まずは鬼龍院さん、素晴らしい楽曲をご提供いただき、心より感謝申し上げます。アニメ本編以上に雄弁に原作の魂を語る、圧倒的な楽曲でした。監督としては悔しさを感じつつも、一作り手として脱帽せざるを得ません。愛、欲望、寂しさ、そしてチャラさ――それらをぎゅっと固めた、まるで夜の満員電車のような楽曲です。作品とともに、その圧倒的な世界観を存分に感じていただければ幸いです」と話している。
同作は、2020年にpixiv、ニコニコ静画ほかで連載をスタートしたごとうにもさんの4コマウェブマンガ。きらびやかな新宿から少し離れたところにあるアットホームが売りのホストクラブ「クラブ・ワン」を舞台に、ホスト業界に生きる人々のぶっとんだ日常が描かれる。
アニメは、「アグレッシブ烈子」「やわらか戦車」で知られるラレコさんが監督を務め、脚本も手掛ける。ファンワークスが制作する。約3分のショートアニメとして、4月4日からテレビ東京ほかで放送される。
「えぶりでいホスト」PV
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