新機動戦記ガンダムW:完全新規造形のガンプラ RGウイングガンダムゼロ ウイングバインダーにオリジナルギミック 変型も

「新機動戦記ガンダムW」のウイングガンダムゼロのガンプラ「RG 1/144 ウイングガンダムゼロ」(c)創通・サンライズ
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「新機動戦記ガンダムW」のウイングガンダムゼロのガンプラ「RG 1/144 ウイングガンダムゼロ」(c)創通・サンライズ

 アニメ「新機動戦記ガンダムW」に登場するウイングガンダムゼロのガンプラ(プラモデル)が、バンダイスピリッツの「RG」シリーズから「RG 1/144 ウイングガンダムゼロ」として9月に発売されることが分かった。ウイングガンダムゼロを完全新規造形で立体化。圧倒的な機動性を誇り、飛行能力の要となるウイングバインダーに「RG」シリーズならではのオリジナルギミックを搭載する。4620円。

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 ウイングバインダーのジョイント部には5軸による可動ポイントを設け、フレキシブルなポージングを実現する。ウイングバインダー内のバーニアは、ユニットの回転、内部ノズルの伸長、フィンの展開を同時に実現する連動ギミックを搭載する。パーツの組み替えによって、ネオバード形態に変形する。劇中をイメージした脚先の変形ギミックも備える。

 肩アーマーは展開して、バーニアが露出し、ビームサーベルの格納も可能。コックピットハッチに加え、胸部のインテークカバーが開閉する。胸部インテーク上部のカバーを開閉することでマシンキャノンが展開。股関節にはそれぞれ独立して可動するスイング軸を2カ所搭載し、腰を沈み込ませることで、しなやかなポージングが可能になる。

 膝の曲がりに合わせて膝アーマー、脛裏アーマーが連動して展開する。ツインバスターライフルの合体、分離が可能で、「RG」のオリジナルギミックとして銃身が伸縮する。シールドにはノーズブロックの延長可動と、「RG」のオリジナルギミックとして小翼の連動可動を搭載。武器持ち手にロック機構を備え、ツインバスターライフルを構えた際の保持力をアップした。

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