機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-:2月22日から本編後に特別映像公開 “その先の物語”が垣間見える 新入プレも

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の特別映像の一場面(c)創通・サンライズ
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「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」の特別映像の一場面(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」の劇場先行版「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」で、2月22日から本編上映後に特別映像が上映されることが分かった。“その先の物語”が垣間見える内容となるという。

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 入場者プレゼント第5弾として、アニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督の池田由美さんによる描き下ろしイラストカードが、2月22日から配布されることも発表された。マチュとニャアンが描かれる。

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組むことも話題になっている。日本テレビ系でテレビアニメシリーズが放送され、放送に先駆けて、一部話数を再構築した劇場先行版が1月17日に上映を開始した。2月22日からはMX4、4DX版が上映されることも話題になっている。

 公開から31日で興行収入が25億3000万円、観客動員数が155万4000人を突破し、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」が記録した興行収入約23億円を超え、「ガンダム」シリーズの劇場版の歴代2位の興行収入となった。同シリーズの劇場版の最高興行収入は、2024年1月公開の「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の約50億円。

アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」とは

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、「ガンダム」シリーズなどを手掛けるサンライズと「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるカラーが初めてタッグを組む。鶴巻和哉さんが監督を務め、榎戸洋司さんがシリーズ構成、山下いくとさんがメカニカルデザインを担当する。

 主人公の女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ)は、宇宙に浮かぶスペース・ コロニーで平穏に暮らしていたが、戦争難民の少女・ニャアンと出会ったことで、非合法のモビルスーツ決闘競技・クランバトルに巻き込まれることになる……というストーリー。主人公機のGQuuuuuuXは、アマテ・ユズリハが操縦する謎の最新鋭モビルスーツで、ポメラニアンズの所属機としてクランバトルに参加する。

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」劇場先行版の本予告

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