ガンプラW杯(GBWC):U-20各国代表候補公開 20歳以下 目指せ世界一!

「ガンプラビルダーズワールドカップ 12thトーナメント」で日本代表に選ばれた彦夏さんの「Beyond・The・ AXIZ」
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「ガンプラビルダーズワールドカップ 12thトーナメント」で日本代表に選ばれた彦夏さんの「Beyond・The・ AXIZ」

 アニメ「ガンダム」シリーズのガンプラ(プラモデル)の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC、ガンプラW杯)」の第12回「ガンプラビルダーズワールドカップ 12thトーナメント」の世界大会決勝戦が2月22日、新宿住友ビル 三角広場(東京都新宿区)で開催される。15歳以上、20歳以下のU-20の各国、エリアの代表の力作が公開された。

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 GBWCは、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会で、2011年に始まった。6歳以上、14歳以下のU-14、15歳以上、20歳以下のU-20、21歳以上のOVER-21の3コースがあり、日本、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ&中東、香港特別行政区、インドネシア、中国内地、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、英国、米国、ベトナムといった16の国と地域で開催される。昨年5月以降、各エリア、地域大会が順次開催され、代表が選ばれた。

 U-20コースの日本代表は、彦夏さんの「Beyond・The・ AXIZ」。「MG」シリーズのサザビーのガンプラをベースに、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のサザビーの出撃シーンを独自解釈でジオラマとして仕上げた。


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