フリーアナウンサーで俳優の宇垣美里さんが、自身のYouTubeチャンネルを開設。初投稿で「宇垣美里 3時間飲む」と題した動画を公開し、TBS時代に週刊誌に報じられた「コーヒーぶちまけ事件」の真相などを語った。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 「無限城編」3つのポイント
動画では、マネジャーから見た宇垣さんの素顔などが語られており、業界内で“面倒な人”と思われているという噂にも言及。マネジャーは、2019年にTBS退社直後に出演したバラエティー番組「ダウンタウンなう」で、週刊誌に報じられた「コーヒーぶちまけ事件」について語ったことが、その噂の信憑性(しんぴょうせい)を高めているのではという。
「コーヒーぶちまけ事件」とは、宇垣さんが担当番組からの降板を、プロデューサーから降板直前に伝えられたことに対して「もっと前から決まっていたはず。とても失礼だと思う」とコーヒーをぶちまけた、と報じられたTBS時代のエピソード。
YouTubeで宇垣さんは「かけてないよ! 私、捨てたの。目の前で流しに」と週刊誌報道を一部否定しつつ「(それも)良くない、若かったんです」「まぁでも捨てたんでね、すっごい嫌なヤツだったと思いますよ」と話した。
プロデューサーに対して「信頼することが難しい」と怒ったという宇垣さんは、プロデューサーが買ってきたコーヒーを「いらないな」と思ったと回顧。「あなたからもらったものもちょっと飲むことは難しいですね」と捨てたといい「(振り返ると)本当によくない! 社員の頃はすごい尖(とが)っていたかも」と反省の弁を口にしていた。