樫山文枝:両親は「憧れの夫婦」 父はドイツの哲学者研究で知られた大学教授、母はふらっと家からいなくなる個性的な人 「徹子の部屋」で

1月29日に放送される「徹子の部屋」に出演する樫山文枝さん=テレビ朝日提供
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1月29日に放送される「徹子の部屋」に出演する樫山文枝さん=テレビ朝日提供

 83歳の俳優、樫山文枝さんが、1月29日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 父はドイツの哲学者の研究で知られた大学教授で、どんな時も姿勢を崩すことなく、しつけに厳しかったという。一方、母はときどきふらっと家からいなくなるなど個性的な人だった。今も「憧れの夫婦」だという両親の思い出を語る。

 夫で俳優の綿引勝彦さんが亡くなって4年。結婚するまで実家暮らしだったため、人生で初めて一人暮らしになった。買い物も掃除も綿引さんが担ってくれていたが、今は「全部一人で頑張っている」。そんな中、自宅の隣に姪(めい)の一家が越して来たという。姪の5歳の娘の存在が癒やしになっていると話す。

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