ウルトラマンシリーズ「ウルトラマンアーク」でヒロインを演じた俳優の水谷果穂さんが1月18日、自身のインスタグラムを更新。同日にテレビシリーズが最終回を迎え、心境をつづった。
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「ウルトラマンアーク」のテーマは「想像するチカラ」。怪獣防災科学調査所「SKIP」に入所したばかりの新米調査員の飛世ユウマ(戸塚有輝さん)が、はるかかなたの銀河系から地球へ降り立った光の使者と一体化し、巨大なウルトラマンアークとなり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る姿を描いていた。
水谷さん扮(ふん)する夏目リンは、SKIPの女性調査員。天才的なプログラマーでメカにも強く、SKIP内ではシステム担当や機器開発を務める。明るく頼れるお姉さん的存在で、水谷さんは同役をオーディションで射止めた。
水谷さんは「ウルトラマンアーク、最終回を迎えました。応援してくださった皆さん、ありがとうございました! 人を思いやる想像力を教えてくれたウルトラマンアーク。10年後も20年後も見返して、大切なものを思い出したくなる作品です」と思いを明かし、「次は劇場版で!お会いしましょうー!」とファンに呼びかけた。
コメント欄には「かほちゃん、ウルトラマンアーク半年間お疲れ様でした」「リンリン大好き」「映画も楽しみです」