薬屋のひとりごと
第39話 氷菓
4月18日(金)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の三浦糀さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「アオのハコ」が10月3日からTBS系28局で毎週木曜午後11時56分に放送されることが分かった。バンド「Official髭男dism(ヒゲダン)」がオープニングテーマ(OP)「Same Blue」、シンガー・ソングライターのEveさんがエンディングテーマ(ED)「ティーンエイジブルー」を担当することも発表された。明るい笑顔を浮かべる主人公の猪股大喜、大喜が思いを寄せる鹿野千夏らが描かれた爽やかなキービジュアル第1弾、OP、EDが流れる本PVも公開された。
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「Official髭男dism」は「時や我を忘れるほど熱い気持ちになったり、未熟で弱い自分と出会ったり。青春の鮮烈な色が、作品から自分の心も染まりそうなほど伝わってきて、真っすぐな言葉やつまずきそうなほどの疾走感が生まれました。恋愛への思いと部活への思い、違うのに心が強く動き出す原動力としての“同じ青さ”があって、それは曲を作った自分の中にもある“同じ青”で。でもそれぞれがいろいろなことを経験して、濁ったり、澄んだりしていく。そんな心模様がこの楽曲の中にあふれてくれたのではと思っています」とコメント。
Eveさんは「時間を忘れて無我夢中になっていたこと、なんでもない日々が自分にとって特別だったこと、そしていつの間にか僕らは大人になってしまったこと。『アオのハコ』はそんなことを思い出させてくれるような大切な作品です。もうティーンエイジではない自分だから作れるものを詰め込みました。作品を通して感じていただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。
アシックスジャパン、アディダス ジャパン、大塚製薬、サンシャインシティ、デサントジャパン、ミズノ、ヨネックスが協力企業となることも発表された。
「アオのハコ」は、中高一貫スポーツ強豪校・栄明学園を舞台に、男子バドミントン部・猪股大喜が、女子バスケットボール部の先輩・鹿野千夏に恋をする……という青春部活ラブストーリー。等身大のキャラクターたちがそれぞれの思いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿、“誰かを好きになった時”の心の機微を繊細に描いている。「週刊少年ジャンプ」で2021年4月に連載をスタートした。コミックスの累計発行部数は500万部以上。
アニメは、千葉翔也さんが主人公・猪股大喜、上田麗奈さんが鹿野千夏をそれぞれ演じる。「ルパン三世」シリーズを手がけるテレコム・アニメーションフィルムがアニメを制作する。
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