虎に翼:桂場の「団子チャレンジ」ついに成功! 視聴者「食べられてよかったね」「本当においしそう」 ライアンの言葉に共感の声も

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第66回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「虎に翼」第66回の一場面(C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第66回が、7月1日に放送され、桂場等一郎(松山ケンイチさん)が団子を食べる場面に視聴者の注目が集まった。

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 甘いもの好きの桂場は、甘味処「竹もと」の団子が好物だが、劇中ではたびたびじゃまが入り、食べるのを中断せざるを得なくなることが多かった。一部の視聴者の間では「団子チャレンジ」と呼ばれ、桂場が団子を食べるシーンを見守っていた。

 第66回では、寅子(伊藤さん)が、“ライアン”こと久藤頼安(沢村一樹さん)と桂場に「竹もと」に呼び出され、最高裁長官・星朋彦(平田満さん)の著書の改稿作業の手伝いを依頼される。寅子が「ご用があるなら私からうかがいましたのに」と言うと、ライアンは「好きなんだよ、桂場君がお団子を食べているところを見るのが」と一言。傍らで、桂場はおいしそうに団子を味わっていた。

 団子を食べる桂場の姿に、SNSでは「桂場くんの団子チャレンジ、ついに成功」「団子食べられてよかったね」「本当においしそうに食べてる」といったコメントが集まった。

 また、ライアンのせりふに共感する視聴者も多く、「ライアン、分かってんな」「多くの視聴者が深くうなずいたはず」「ライアンさんがまさかの視聴者同様の桂場見守り目線だった」といった声が上がっていた。

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