薬屋のひとりごと
第13話 外廷勤務
12月27日(金)放送分
「米は力だ!」がキャッチコピーのテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」と農林水産省がコラボすることを受けて、坂本哲志農林水産相がコメントを寄せた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
坂本農林水産相はコラボの経緯を「原作の『サクナヒメ』のゲームでは、米作りの工程が非常にリアルであると話題になりました。お陰様で、農林水産省のホームページがゲーム攻略に使えると大きく報道されました。あまりの評判に、お米の担当者が原作者のなるさん、こいちさんに直接お話を伺い、SNSに投稿したところ、今度はそれがバズり、テレビ局が農水省に取材にくるほどの大騒ぎになったと聞いています。そんなご縁もあり、この度の『天穂のサクナヒメ』のアニメ化では、正式にコラボをさせていただくことになりました」と説明。
「私たち農林水産省だけでなく、農業界全体が『サクナヒメ』に強く期待を寄せており、ともに日本の農業を盛り上げていきたいと思っています。『サクナヒメ』を通じて、生きるための食べものを作る大切さ、仲間とともに食卓を囲む喜び、そして、お米の魅力を味わっていただきたいと思います。米は力だ!」と期待を寄せている。
原作のゲームは「田起こし」「種籾選別」「田植え」などの米作りの工程がリアルに表現されており、農林水産省の公式ウェブサイトがゲーム攻略の参考にするプレーヤーもいたという。コラボでは「生きるための食べものを作る大切さ」「仲間と共に食卓を囲む喜び」「お米の魅力」を伝えるといい、こども霞が関見学デー、消費者の部屋特別展示、BUZZ MAFF動画、広報ウェブマガジン「aff」 、省公式SNSなどさまざまな企画を予定している。
神の世に迷い込んだ人間たちと、ひよっこ豊穣神サクナヒメが、未開の離島で土を耕し、
田植えに精を出す姿を描いたアニメの本ビジュアルも公開された。
「天穂のサクナヒメ」は、稲作をテーマにした和風アクションRPG。ヒノエ島を舞台に島を支配する鬼と戦うアクションと、日本古来の米作りをイメージしたシミュレーション要素が融合したユニークな内容が人気を集め、「令和の米騒動」と話題になった。2020年に発売され、全世界累計出荷本数は150万本を突破している。
アニメは「true tears」「SHIROBAKO」などのP.A.WORKSが制作する。テレビ東京系で7月6日から毎週土曜午後11時に放送される。
ゴルフをテーマにしたオリジナルテレビアニメ「空色ユーティリティ」の特番「TVアニメ『空色ユーティリティ』放送開始直前配信」が、2025年1月3日午後8時にYouTubeでプレミア…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの45周年を記念して、“劇伴”のベストアルバムが、2025年3月26日に発売されることが明らかになった。シリーズを越えた劇伴のベストアルバムが発売さ…
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」の2025年1月放送エピソードの先行カットが公開され、1月11日放送の第24話「舞い降りる夢幻」に新たな怪獣・夢幻獣…
人気バラエティー番組「run for money 逃走中」(フジテレビ系)を原案としたテレビアニメ「逃走中 グレートミッション」が最終章に突入することが明らかになり、最終ステージ…