薬屋のひとりごと
第39話 氷菓
4月18日(金)放送分
電撃文庫(KADOKAWA)の支倉凍砂(はせくら・いすな)さんの人気ライトノベル「狼と香辛料」の約15年ぶりとなる完全新作テレビアニメ「狼と香辛料 merchant meets the wise wolf」の第2クールの主題歌の情報が発表され、歌手のAimer(エメ)さんがオープニングテーマ(OP)「Sign」を担当することが分かった。音楽ユニット「音莉飴(ねりあめ)」がエンディングテーマ(ED)「りんごと君」を担当することも発表された。OP「Sign」を使用した第2クールの本予告もYouTubeで公開された。
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第2クールから登場する新キャラクターのキャストも発表された。2008、2009年に放送された“平成版”アニメ「狼と香辛料」と同じく、千葉紗子さんがフェルミ・アマーティ、小山力也さんがマルク・コール、笹島かほるさんがエウ・ラント、渡辺明乃さんがディアン・ルーベンスをそれぞれ演じる。
OPを担当するAimerさんは「制作にあたって、原作の小説を読ませていただきました。私もホロに会いたい、会ったらしっぽをなでさせてもらいたいと思いました。そして、彼女たちと一緒に旅をしたいと思いました。二人が旅する世界の壮大な景色や美しい空気を、サウンドでも表現できたらいいなという思いが生まれました」と話している。
音莉飴は「歌詞と曲名に、ホロの好物であるりんごの要素を取り入れて、ホロの可愛らしさを表現しました。りんごをかじる感覚や音を想像して書いた『シャクッ』というフレーズが、可愛くてお気に入りです」とコメントを寄せている。
「狼と香辛料」は、行商人クラフト・ロレンスが、豊穣(ほうじょう)の神としてあがめられていた狼の化身のホロと旅をする姿を描いたライトノベル。2006年2月に第12回電撃小説大賞の銀賞に選ばれ、2021年2月にはシリーズ15周年を迎えた。シリーズ累計発行部数は約500万部。テレビアニメ第1期が2008年、第2期が2009年に放送された。
新作アニメは、前作で監督を務めた高橋丈夫さんが総監督として参加し、前作の第2期に演出として参加したさんぺい聖さんが監督を務める。パッショーネが制作する。前作に続き、福山潤さんがクラフト・ロレンス、小清水亜美さんがホロをそれぞれ演じる。4月からテレビ東京ほかで放送中。
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