366日:広瀬アリス主演“月9”最終話視聴率6.6% HYの名バラードに着想、眞栄田郷敦と共演のラブストーリー

フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「366日」(月曜午後9時)の最終第11話が、6月17日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.6%、個人3.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。広瀬さんが、音楽教室の受付として働く主人公・雪平明日香を演じ、眞栄田郷敦さんが、高校時代に明日香と両思いだったことを知り、12年越しに交際することになる水野遥斗役で共演する。

 第11話では、大阪転勤が迫ったある日、紗衣(夏子さん)は遥斗に思いを告げる。一方、明日香は小川智也(坂東龍汰さん)と結婚することになった下田莉子(長濱ねるさん)の挙式準備を手伝うことに。すると、グループLINEに、遥斗から「話したいことがある」と招集がかかり、明日香は動揺する。

 明日香は何も知らない莉子に対し、遥斗にふられたことを明かす。明日香は、遥斗、智也、莉子、吉幡和樹(綱啓永さん)とレストランに集まり……と展開した。

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