永島ひろあきさんの人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「さようなら竜生、こんにちは人生」が、TBSで10月から放送されることが分かった。追加キャストも発表され、大橋彩香さん、松永あかねさんが出演することが分かった。
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絶世の美人剣士であるクリスティーナを演じる大橋さんは「長く愛されている作品にクリスティーナ役として携われること、本当にうれしく思います。クリスティーナはとっても優秀でりんとしていて、前線でもしっかり戦える、仲間思いでカッコイイすてきな女の子です。チャーミングな部分もあるので、クリスティーナのさまざまな魅力を引き出せるよう楽しく収録させていただきました。見た後に自分の人生を見つめ直せるような、心温まる物語になっておりますので、放送を楽しみにしていてください!!」と話している。
主人公・ドランの人間としての師匠の孫娘・アイリを演じる松永さんは「人間に転生してから過ごす村の生活の温かさや、種族をこえて築いていく関係に、原作を読んだ時からとても魅力を感じていました。特にドランとセリナの2人の仲が可愛らしくて私は好きです! 収録中も癒やされていましたが、アニメで見られるのが楽しみです。とっても優しい気持ちになれる作品ですので、ぜひ忙しい毎日を送っていて心に余裕が無い!という方にこそ見ていただきたいです!」とコメントを寄せている。
ドランと、3人のヒロインのセリナ、クリスティーナ、アイリが描かれたキービジュアル第1弾、PV第2弾も公開された。
「さようなら竜生、こんにちは人生」は、永島さんが2011年にウェブで連載を開始したライトノベル。悠久の時を生きた最強最古の竜が自ら勇者に討たれた後、辺境の村人ドランに転生し、“人生”を生きることになる……というストーリー。小説・マンガ投稿サイト「アルファポリス」でライトノベル、コミカライズが連載されている。シリーズ累計発行部数は100万部以上。
アニメは、「ぽかぽか森のラスカル」などの西田健一さんが監督を務め、SynergySP、ベガエンタテイメントが制作する。武内駿輔さんが竜の生まれ変わりである主人公のドランを演じる。
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