海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第8話が、5月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.7%、個人3.2%だったことが分かった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。広瀬さんが、音楽教室の受付として働く主人公・雪平明日香を演じ、眞栄田郷敦さんが、高校時代に明日香と両思いだったことを知り、12年越しに交際することになる水野遥斗役で共演する。
第8話では、明日香と花火大会を楽しんだ後、遥斗は“行方不明”に。どうやら道に迷ってしまったらしく、明日香は遥斗を探すため茨城に戻ろうとするが、タクシーがつかまらない。遥斗を見つけたのは、看護師の宮辺紗衣(夏子さん)だった。そのことを知り、ほっとする明日香だが、一方で自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持つ……と展開した。