ビードットメディカルの陽子線がん治療システムがレッドドット・デザイン賞2024を受賞

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202405090547

ウナギノボリ

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世界三大デザインアワードのうち二冠を達成

2024年5月9日

株式会社ビードットメディカル

 株式会社ビードットメディカル(本社:東京都江戸川区 代表取締役社長:古川卓司 以下ビードットメディカル)の陽子線がん治療システムが、世界三大デザインアワードの一つとして知られるレッドドット・デザイン賞2024(プロダクトデザイン部門)を受賞しました。ビードットメディカルの治療システムは、2024年2月に発表されたiFデザインアワードと合わせて、世界三大デザインアワードのうち二つを受賞したことになります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405090547-O3-S72nAm33

受賞した陽子線がん治療システムの概要

 ビードットメディカルの陽子線がん治療装置は、性能の高さを維持しつつ、小型化することで、敷地面積の制約により導入が困難だった都市部の病院にも「手の届く革新技術」として陽子線治療をお届けすることを目指しています。全く新しい構造で小型化を実現しつつ高い照射性能を誇ります。また、ビードットメディカルが考案した新たな治療フローは治療の効率化を進め医療現場の負担を軽減します。

レッドドット・デザイン賞の概要

 「レッドドット・デザイン賞(Red Dot Design Award)」は、1955年からドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する国際的なデザイン賞であり、世界三大デザインアワードの一つです。 「プロダクトデザイン」、「ブランド&コミュニケーションデザイン」、「デザインコンセプト」の3つの部門に分かれ、世界的なデザインの専門家が審査します。毎年世界60ヵ国以上の企業、デザイナーによる11,000件を超える作品群から受賞者が選出され、世界中の優れたデザイン・トレンドを網羅しています。(ウェブサイト:https://www.red-dot.org/

ビードットメディカルとは

 株式会社ビードットメディカルは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構の旧放射線医学総合研究所(以下放医研)発のスタートアップ企業で、放医研で培った高度な技術と経験を活かし、「超小型陽子線がん治療装置」を開発・製造販売しています。東京都江戸川区に本社を置き、日本の技術革新力で世界に挑戦します。(ウェブサイト:https://bdotmed.co.jp/

販売名:陽子線照射装置 Phemto フェムト  医療機器承認番号:30500BZX00274000

販売名:シャトル治療台 Throup スループ  医療機器製造販売届出番号:13B1X10334000001

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