機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:福田己津央監督登場 ティーチイン、スタッフトーク上映会開催 重田智も

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のティーチイン上映会、スタッフトーク上映会第3弾が開催されることが分かった。ティーチイン上映会は4月18日に新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、福田己津央監督、仲寿和プロデューサーが登壇する。スタッフトーク上映会第3弾は4月23日に同劇場で開催。福田監督と、メカニカルアニメーションディレクターの重田智さんが登壇し、同作のメカについて語る。

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 「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。

 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、1月26日に公開され、興行収入が43億2000万円を突破するなどヒットしている。

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