3月3日にスタートするスーパー戦隊シリーズの新作「爆上戦隊ブンブンジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)の制作発表会見が、2月18日にYouTubeなどで配信され、井内悠陽(はるひ)さんがブンレッド/範道大也を演じることが分かった。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
井内さんは2004年7月12日生まれの19歳。京都府出身。身長180センチ。昨年、芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」に所属したばかりの新人で、今作がドラマデビュー作となる。
演じる範道大也は、開発・改造の達人で、自ら作った車で「届け屋」をしている。物事の本質を見抜く力があり、勝負勘も強く、即断即決。リスクがあっても「その方がバクアゲだろ?」と前向きに楽しむタイプ。ロッドも銃も器用に使いこなし、状況に応じたクリエーティブな戦いを得意とする。
井内さんは、大也について「頼りになる感じ(の男)。誰よりも熱い心を秘めている」と紹介。「それが分かるのは目だと思うので、目が燃えている感じをうまく表現できるように頑張ろうと思います」と意気込んだ。
合格を知らされたシチュエーションを明かす一幕もあり、「マネジャーさんから『面談がしたい』から来てほしいと事務所に呼ばれて。最初、普通に世間話をしていたら急に『戦隊レッド決まりました!』と言われて(笑い)。頭が真っ白になりました」とドッキリのように知らされたことを告白。「まったく予想をしていなかったので、うれしいときによく『夢みたい』と言うことを聞きますが、そこにすらならなくて……(笑い)。それぐらい衝撃的でした」と喜びを語った。
「爆上戦隊ブンブンジャー」は、子供にも人気の車をモチーフにした、スーパー戦隊シリーズ第48作。レーシングスーツに身を包んだヒーローが、自ら作り上げたスーパーマシンで、さまざまな星を襲う宇宙のならず者「ハシリヤン」と戦う。脚本は、「ポケットモンスター」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズなどを手掛けてきた“ホビーアニメの大家”冨岡淳広さん。
アニメ「機動戦士ガンダム」の企画「MS-X」に登場するバストライナーの半完成品モデル「マシンビルドシリーズ 機動戦士ガンダム バストライナー」(メガハウス)が、バンダイナムコグル…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」が、NHK総合で10月5日午後11時45分から放送さ…
1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した映画「ボルテスV レガシー」の入場者特典として、ペーパークラフト「超電磁ペーパ…
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの20周年を記念したラクス・クラインのフィギュア「G.E.M.シリーズ 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン 20th Ann…
アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」でブライト・ノアが艦長を務めるラー・カイラムのフィギュア「コスモフリートスペシャルコスモフリートスペシャル 機動戦士ガンダム逆襲のシャア …