ダンジョン飯:第6話「宮廷料理/塩茹で」 生ける絵画に遭遇 空腹のライオスは絵の中へ

「ダンジョン飯」の第6話「宮廷料理/塩茹で」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」の第6話「宮廷料理/塩茹で」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 「このマンガがすごい!2016」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題になった九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第6話「宮廷料理/塩茹で」が、2月8日からTOKYO MXほかで放送される。

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 ライオス一行は、絵の中に引きずり込む魔物、生ける絵画に遭遇した。空腹のライオスは、食べ物が描かれた絵画の中に入れば、食事にありつけるのではないかと主張し、あきれるマルシルたちをよそに絵画の中へ。そこでライオスはデルガルという人物の人生の節目となる場面を垣間見ることになる。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年に連載を開始し、2023年9月に約9年半の連載に幕を下ろした。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。

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