名探偵コナン
#1147「張り込み4」
12月28日(土)放送分
マンガ「疾風伝説(かぜでんせつ) 特攻の拓(ぶっこみのたく)」「東京卍リベンジャーズ」のコラボ企画が、10月19日発売のマンガ誌「月刊ヤングマガジン」(講談社)第11号に掲載される。5号連続の企画で、最終回となる第5回は「アッちゃん&ドラケン編」と題して、2作品のキャラクターから時代と世代を超えて受け継がれる“不良の魂”を探る。付録は、2作品のコラボステッカー。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「疾風伝説 特攻の拓」は、「週刊少年マガジン」(同)で1991~97年に連載された佐木飛朗斗さん原作、所十三さん作画のマンガ。いじめられっ子だった高校生の浅川拓が、転校してきた鳴神秀人の圧倒的な強さに引かれて“ツッパリ”デビューを果たし、さまざまな出来事に巻き込まれながらも成長していく……というストーリー。
個性的なキャラクターや独特のせりふ回しなどが人気を集めた。コミックスのシリーズ累計発行部数は3000万部以上。前作から10年後となる2001年の横浜が舞台の続編「疾風伝説 特攻の拓 ~After Decade~」が、「月刊ヤングマガジン」(同)で2017~22年に連載された。復刻版コミックスが刊行されており、電子版の配信が解禁されたことも話題になっている。
「東京卍リベンジャーズ」は「新宿スワン」などで知られる和久井健さんが「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月に連載を開始し、2022年11月に約5年半の連載に幕を下ろした。人生どん底のダメフリーターのタケミチが、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるためにリベンジする姿が描かれた。テレビアニメ、実写映画も人気を集めている。
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)105」が12月29日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕し、初日の来場者数は約15万人だった。コミケ105は、30日まで…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「シャングリラ・フロンティア」の第2期が第2クールに突入することを受け、「旅する狼よ、大志を抱け」編のクライマッ…
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)105」が12月29日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。一日あたり十数万人の来場を見込んでいる。30日まで2日間に…